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トレンド記事の書き方と絶対にやってはいけないこと

 

今日は、実際にトレンド記事を書いていく際に、

「なにを意識して書いていけばいいのか?」
ということを説明していきたいと思います。

 

トレンド記事の良し悪しの判断は語り出すと長くなるので、
今日は、基本の流れと、【絶対にやってはいけないこと】
をお話ししますね。

記事を書く流れとリライトのコツ

ニュースサイトなどからネタをピックアップして、記事にするネタが決まったら、
まずはそのネタの内容をしっかり調べなくてはいけません。

たぶん、あなたが「この記事を書こう」と思った時には、
すでにネット上にはその事件やネタについて書いたサイトが溢れているはずです。

大手ニュースサイトや、2ちゃんサイトなどが多いでしょうか。

 

そういったサイトに書かれている内容をもとに、
あなたの主観を入れた独自の記事を書いていくというわけです。

 

自分で決めたタイトルのキーワードで検索をかけ、
参考になりそうなニュースサイトやブログ記事などを探します。

いくつかのサイトを見て回り、ネタの内容がつかめたら、
参考になるサイトから要点を抜き出していき、
それに自分なりの見解を含め“リライト”していきます。

 

“リライト”とは もとになる文章を自分なりに書き換えていく ことですが、
Googleによると“リライト”は元の文章から8割が書き換わっていないと
オリジナル記事とは認めない。とのことです。
ですので、

「語尾を少し変えただけ」「一言感想を付け加えただけ」では
コピペと同じ扱いをされてしまうので注意が必要です。

 

リライトのテクニックとしては、

◆文章の前半と後半を入れ替えてみる
◆本名とニックネームを使い分ける(木村拓哉→キムタク)
◆話し言葉で文章を書いていく

などいくつかありますが、もし初心者のうちに記事を書くイメージがわかなければ、

「友達にニュースを伝えるかのように自分の意見を混ぜながら、
話し言葉で記事を書いていく」

ということを意識して書いてみるといいかもしれませんね。

初めのうちは、変にかっこよく書こうとか、固く考える必要はありません。
記事は書き続けていれば、必ず文章はうまくなってきますので。

 

記事を書くときに絶対にやってはいけないこと

記事を書く上で必ず守らなくてはいけないことを先に言っておきますね。

・コピペは絶対にしない
文字数は最低でも500文字以上で


トレンド記事で一番やってはいけないのはコピペでブログを構成することです。

著作権違反にもなりますし、基本的にコピペ記事は
インデックスされてもすぐに圏外に飛びます。
もちろん圏外に飛んでは、アクセスは0なわけですので
せっかく時間をかけて記事をアップしてもまったく意味がないということになります。

さらに相手方にもとばっちりで迷惑が掛かることもあるので、コピペはNGです。

 

もう一つ、文字数を500文字以上で書く

というのはいくつか理由があるのですが、
基本的にこれより少ない文字数で構成されたブログは、
すぐに圏外に飛びやすいです。

 

さらに“内容の薄いコンテンツ”として捉えられ、グーグルアドセンスの規約違反。
最悪アカウント停止につながる場合もあるからです。
もう一つの理由としては、

圧倒的に文字数が少ないとユーザーが記事を読む時間も稼げないため、
滞在時間が短くなり、ブログにとってもマイナス要素になります。

 

「500文字書かなくてはいけない」というと
初心者さんは不安になってしまうかもしれませんが、

実際この記事でも1500文字くらいあるので、
これの1/3くらいの文字数でOKです。

 

自分の意見などを入れながら書いていくと
結構すぐに500文字は超えるので安心してくださいね。
まずは書いてみることが大事です。



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